変化するためには、まず手放す
こんにちは、群馬県高崎市の地場工務店向けにコンサルティングや各種研修やセミナー
をおこなっているRefraem株式会社です。
久々の投稿です。
弊社のクライアント様から
「ブログって誰がやっているの?全然更新されていないね。」
「あぁ、それウチのスタッフです。」
更新するように言っておきますね。
と伝える。
スタッフを売る最低な代表、三輪です。
さて、昨年から今年に入り私自身(会社)にとって良いことがとても多く続いています。
勿論、一度だけ最悪な事態に陥ったこともありますが、2021年~2022年の今現在で見るととても充実しているのではないかと考えています。
やはりそれは、普段密にコミュニーケーションを取っているクライアント様でしたり、働いてくれるスタッフの方々の影響が非常に大きいなと思います。
また、新たな出会いで新しい取り組みをさせていただくことになったりと、「ヒト」に支えられている、「ヒト」に恵まれているなと実感しています。
この世界で生きていく上でヒトとの関係性は非常に重要だと思います。当たり前ですが・・・。
結局のところ、ヒトが苦労する一番の原因は自分自身の行いや思考が起因することが多いというか、それがほとんどなのかなと感じます。
そんなときに良い方向にも悪い方向にもいくのが、「自分自身の行動や思考」かと思います。
というかそのように教わりました。
具体的に言うと、生命体(ヒト)であれば、ほぼ例外なくある7つの周期があるということでした。そのお話にもとても納得したのですが、もっともっと「その通りだ!」と声を上げたいくらい納得したのが、
ヒトは次のステージに進むためには、何かを手放す必要があるという言葉でした。
さらなる飛躍や成長を目指すときにも・・・
現状を改善するときも・・・
何かしらの変化が求められると思います。
その際には今まで行ってきた何かを手放さないと次に進めないということです。
これがなかなか難しいのです。
これまで取り組んできた成功した取り組みの何かを手放すことできますか?
手放す必要があるか?ないか?判断基準は明確にありますか?
私は、これを聞いたときに深いな~、難しいなぁ~、と感じたわけですが私にとって非常に大切にしている言葉ですし考え方の一つになっています。
勿論、弊社としても、クライアント様に対しても大事な考え方としてお伝えしています。
今、自分自身に変化が必要なのか?そのためには何かを手放す必要があるのか?それは何なのか?
もしよかったら考えてみてください。
それでは、また
弊社は、群馬県高崎市を拠点に地場工務店様向けのコンサルティング会社です。
1on1での定期コンサルティングや住宅営業に特化した実践型研修の開催、ホームページ制作など工務店経営に必要不可欠な要素を一緒に取り組む、ありそうでない地場工務店向けコンサルティング会社です。