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12月24日25日クリスマスですね。街は華やかですが、ご家庭では年末の大掃除に向けて準備を始めている頃ではないでしょうか。
大掃除は単に「汚れを落として綺麗にする」だけではもったいない!
実は、大掃除は「家の健康診断」を行う絶好のチャンスです。
冬の厳しい寒さが続くこの時期に、特定のポイントをチェックしておくことで、家の寿命を延ばし、将来的な修繕コストを大幅に抑えることができます。
今回は、家づくりの達人が教える「大掃除ついでに絶対やってほしい冬のメンテナンス」を3つ厳選してご紹介します。
1.24時間換気システムの「フィルター掃除と目詰まりチェック」
冬場は窓を閉め切ることが多いため、室内の空気環境を維持する「24時間換気システム」の重要性が一年で最も高まります。しかし、意外と忘れがちなのがそのフィルター掃除です。
なぜ重要か: フィルターが目詰まりすると、換気効率が落ち、室内に汚れた空気が停滞します。また、モーターに負荷がかかり、故障の原因にもなります。
チェックポイント: 外気を取り込む給気口のフィルターには、排気ガスや花粉、虫などが溜まっています。掃除機で吸い取るか、汚れがひどい場合は新しいフィルターに交換しましょう。
ここがコツ: フィルターを綺麗にすることで、冬場の結露抑制にもつながります。空気が正しく循環していれば、湿気が一箇所に溜まりにくくなるからです。
2.外水栓の「凍結防止対策」と水漏れ確認
気温が氷点下になる夜が増えるこの時期、屋外にある水道(立水栓)のトラブルが急増します。
なぜ重要か: 水道管内の水が凍結すると、体積が膨張して管を破裂させることがあります。一度破裂すると、修理には多額の費用がかかります。
チェックポイント: 水抜き: 水抜き栓がある場合は、必ず水を抜いておきましょう。
保温: 露出している配管や蛇口には、専用の保温材や布を巻き、その上からビニールなどで防水処理を施すと効果的です。
ここがコツ: 大掃除で洗車や外壁の掃除をした後、そのままホースを繋ぎっぱなしにしていませんか?ホース内の水が凍って蛇口を傷めることもあるので、冬場は使い終わったら外して保管するのが正解です。
3.家具の裏側の「結露・カビの発生確認」
大掃除で家具を動かすこのタイミングこそ、普段は見えない「壁際」に注目してください。
なぜ重要か: 外壁に面した壁際に家具を密着させて置いていると、空気の通り道がなくなり、壁内結露やカビが発生しやすくなります。これに気づかず放置すると、壁紙だけでなく建物の構造材まで傷めてしまう恐れがあります。
チェックポイント: タンスやソファを少し動かして、壁が湿っていないか、黒いポツポツ(カビ)がないかを確認しましょう。
ここがコツ: もし湿気を感じたら、家具を壁から5cm〜10cm程度離して配置し直してください。このわずかな隙間が空気の通り道となり、結露を劇的に減らしてくれます。
小さなチェックが「10年後」の差を生む
いかがでしたか?「掃除」という作業に「点検」という視点をプラスするだけで、家への愛着はさらに深まり、資産価値を守ることにも繋がります。
特に今の時期は、気温の低下による物理的な変化(収縮や凍結)が起きやすいタイミングです。クリスマスのワクワク感とともに、ぜひご自身の「大切な住まい」の健康状態も労ってあげてくださいね。
皆さま、素敵なクリスマスと、清々しい新年をお迎えください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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