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こんにちは、群馬県高崎市の地場工務店向けにコンサルティングや各種研修やセミナーをおこなっているReframe株式会社です。

最近読んだ本の話をします。
東野圭吾「卒業 雪月花殺人ゲーム」
あらすじは
【大学4年の秋。就職、恋愛に楽しく忙しい仲よし7人組・その中の一人、祥子がアパートの自室で死んだ。部屋は密室。自殺か、他殺か!?残された赤い日記帳を手掛りに、死の謎を追及する友人たち。だが、第二の全く異常な事件が起って…。錯綜する謎に挑戦する、心やさしき大学生・加賀恭一郎。卓抜な着想と緊密な構成で、現代学生のフィーリングを見事に描いた、長篇ミステリーの傑作。】(ネットから引用)
話の筋やストーリーはオーソドックスな感じなのですが、殺人に使われる茶道の作法の雪月花式をつかったトリックが難しいっ!ミステリーものにありがちな便利な図式も載っているのだが、話と合わせて図を見比べながらなんとかついて行こうと頑張りながら読み進めました。いい頭の体操になりました。
普段本をだらだらと読んでいるのですがこの時ばかりは頭が回転しまくりました。
この本は加賀恭一郎シリーズの1作目となる本で、読んだことなかったけど面白かったので、今後もシリーズ読み進めてみたいと思います。

あと、この前【ジョン・ウィック:コンセクエンス】を見に行きました。
もう最初から最高で、1から3までのあらすじが『これまでのジョンウィックは…』って唐突に流れてコナンか!って感じに不意打ちをくらいまして、冒頭のシーンで柱に拳を打ちつけて血を流しながら鍛えるジョン。おお!これは肉弾戦メインの戦いになるのか!とワクワクしていたら拳あまりつかわず、最高。
舞台はコンチネンタル大阪へ…。外国人が考える日本のイメージ、サイバーパンク感あって最高。
コンチネンタル大阪さんの武器庫がまさかの冷蔵庫なのも、武器に手裏剣あっておもむろに掴んで持っていったのに戦闘シーンに一切使われないところも最高。前作のコンチネンタルNYは武器庫かなり厳重に保管されていたので不意をつかれました。
ケイン役のドニーイエン最高。アクションがかっこいいんですよね。さすが宇宙最強。
あまり書くとネタバレになってくるので書けませんが、相変わらずキアヌのプロポーションは最高でした。
あと見て欲しいのは会場グッズのクリアファイルCのセットです。
見たら印象に強く残るであろう思わず手に取ってしまう魅惑のグッズ。笑
買わなかったのですが、ちょっと引っ張られるので映画が終映する前にやっぱり買いに行こうかと思っています。
一緒に映画を見た友人、夏にやっていたインディジョーンズも見ていたと話しているうちにわかり、インディの話もさせてくれました。インディも本当、集大成として私は最高に思えたのです。
わりと賛否両論ありましたが、古代ローマのシーンが思い出してもグッとくるものがありました。
大人の事情で「えっ?」と思えるストーリー展開もありましたが、古代ローマのシーンで全て帳消しです。最高。
あと、私マッツミケルセンが大好きなので前情報何もなしに見に行ったので、出てきた時は凄くときめきました。

弊社は、群馬県高崎市を拠点に地場工務店様向けのコンサルティング会社です。
1on1での定期コンサルティングや住宅営業に特化した実践型研修の開催、ホームページ制作など工務店経営に必要不可欠な要素を一緒に取り組む、ありそうでない地場工務店向けコンサルティング会社です。

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