こんにちは、群馬県高崎市の地場工務店向けにコンサルティングや各種研修やセミナーをおこなっているReframe 株式会社(リフレーム株式会社)です。
先日、娘の足が大きくなってきたので靴を買い替え、
この機会に小さくなった靴・赤ちゃんの頃のおもちゃを断捨離しよう！
と進めていたら
それを見た娘が「捨てちゃうの悲しい…！」と号泣。
たしかに物を大切にすることは大事なことだけど
と、思いましたが娘を納得させる伝え方ができず。(笑)
大人でも、まだいつか着るかもしれないから！と
出番のない服を持ち続けてしまったり
使わないのになぜかなかなか手放せないもの、ありますよね。
その後、ふと「手放すと入ってくる」という言葉を目にしました。
これはモノに限らず言えることだと思うのですが
「手放すと入ってくる」という言葉は、執着やこだわりを手放すことで新しいものが自然と入ってくるという人生観や哲学を表現しています。この考え方は、多くの自己成長や精神的な教え、また仏教やスピリチュアルな思想にも関連しています。
【執着からの解放】何かに強く執着していると、心や状況がその執着に縛られてしまい、他の可能性や新しいチャンスに気づきにくくなります。物事や関係、結果に固執しすぎると、かえってそれがうまくいかなくなることもあります。しかし、一度それを手放すことで、心に余裕や空間が生まれ、新たなものが自然と入ってくることができるという考え方です。
【例】例えば、特定の結果や願望に固執しすぎていると、逆にそれが遠のくことがありますが、少し肩の力を抜いて「手放す」ことで、思いがけない形でその願望が叶ったり、より良い結果が得られたりします。恋愛や仕事、夢の実現など、多くの状況に当てはまる普遍的な教えです。
この言葉は、「コントロールできないものにこだわりすぎず、自然の流れに身を任せること」が、より大きな幸せや成功を引き寄せるヒントになるということ。
手放すことをマイナスに思わず
新しいものに出会うチャンスに目を向けていきたいですね！
結局その日は断捨離も進まなかったので、
また後日ひとりこっそり断捨離したいと思います。(笑)
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