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  3. 当たり前のコトでも言葉にする大切さ

こんにちは。群馬県高崎市の地場工務店向けにコンサルティングや各種研修やセミナーをおこなっているReframe株式会社の三輪です。

梅雨に入り、雨・雨・雨。そしてビックリするほど暑い。

私は仕事柄、様々な地域のクライアント様にお邪魔しているのですが群馬県が圧倒的にジメジメしていて、暑い!そんな感覚をもっています。

さてさて、今日は「当たり前のコトでも言葉にする大切さ」についてですが、これは私にとっては「ハッ」としたことですし、改めて大切なコトだなと思ったのでこちらでご紹介したいと思います。

5月に当社のクライアント様同士の交流を図る為の勉強会を開催しました。その勉強会というのも、クライアント様(工務店)が手掛けた「新築住宅とフルリノベーション」したお宅を見学にいきましょうという趣旨のものでした。

施工力、性能、デザインなどどれをとっても目を見張るものがあり、ご参加いただいた方々は皆さん興味深く、細部にわたり見学されていたり、質問されていたりと積極的な交流をされていました。

現場の見学が終わり、無事解散になった時に私は、こう思いました。

「皆さん、きっと満足して頂いたのでは」

「皆さんにとって刺激的な一日になったのでは」

あくまでも私の思い込みです。

実際どうだったかな~なんて思って、後日クライアント様のところにお邪魔すると、ほぼ大多数の方々から「すごくよかった!」「あの施工のクオリティーは凄い」「行って、見学して良かった」などなど、沢山の「良かった」という言葉をお聞きすることが出来ました。

しかも、私が聞く前に仰っていただけるし、何度も何度も感謝をお伝えいただけたことです。

それは当社に対してもそうですし、現場を見学会させて頂いた会社に対してもです。

一言で終わると、「とりあえずは、まぁ、やって良かった」という程度で終わりますが、ことあるごとに「〇〇さんのところの現場は本当にすごかった!」「刺激になった!」「また機会があればお邪魔したいね」と言った形で仰っていただけると「またこういう企画をしよう!」とか「もっとお役立ていただけるような研修を企画しようとか!」運営側の励みにもなります。

自分だけでとどめておくのではなく良かった体験は言葉で明確に伝える。

当たり前のコトですが、案外難しいです。

それをしてもらえると相手は喜びます。特に僕は(笑)

最後までお読みいただき有難うございました。

弊社は、群馬県高崎市を拠点に地場工務店様向けのコンサルティング会社です。

1on1 での定期コンサルティングや住宅営業に特化した実践型研修の開催、ホームページ制作など工務店経営に必要不可欠な要素を一緒に取り組む、ありそうでない地場工務店向けコンサルティング会社です。

 

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