こんにちは、群馬県高崎市の地場工務店向けにコンサルティングや各種研修やセミナーをおこなっているReframe 株式会社(リフレーム株式会社)です。
ハッピー・デス・デイという映画をご存知でしょうか？
今月は13日の金曜日がある月です。13日の金曜日といえばジェイソンを思い出す方も多いと思います。せっかくなのでホラー映画を見たいと思って、今まで見てなかった中から有名な作品をチョイスして鑑賞しました。
ストーリーは母を亡くしたことで自暴自棄になり爛れた生活を送っている
女子大生トリーが自分の誕生日の夜に何者かに殺されてしまい、
誕生日の朝に必ず戻ってしまうという同じ日を繰り返してしまうループものです。
どんな選択肢をとろうとも必ず殺されて戻ってきてしまう中、
自分の生活を顧みたり向き合えなかった母の死に
ついて考えてみたり、繰り返すのは1日だけれどもその中でトリーが成長していく様は、見ている自分も普段の日常について考えさせられる内容になってました。
見終わった後、余韻に浸っていると2があると出てきたのでそのまま2も鑑賞しました。
こちらは1の主人公のトリーがまたもや主人公として登場します。時系列は1の続きでした。
1 は感動もののホラー映画という感じでしたが、こちらは1では全く登場しなかったサイエンス要素が絡んでくるのがまた新鮮で面白かったです。
こちらの2作はあまりホラー要素はなく、グロテスクなシーンも少ないのでホラー映画苦手な方も見られる作品かなと思います。
引き込まれるような、そして展開が早いので1時間半の映画なのですが
体感30分くらいで見られるのでタイパも良いと思います。
おすすめの作品です。面白かったのでこの監督の他の作品も見てみたいと思いました。
話変わりまして、最近フランスの小説家ピエール・ルメトールさんの作品にハマってます。
この人の作品今まで読んだ作品は全て面白く、毎月1冊ずつ買い足しています。
なぜ1冊ずつかと言いますと、どの作品もミステリーが実によく出来ていて最後まで読んだ後にもう一度本を見返してしまうのでなかなか次の本に進めないからです。
特にカミーユ警部シリーズがとても面白く、何を読むか迷っている人とか暇を潰したいとか色々な人にぜひ読んでほしいし語り合いたいです。どの作品も後半の方は毎回驚かされる展開が多く、次の日早く起きる予定があってもつい夜遅くまで読み耽ってしまいます。
もしこの文章を読んでくれたのなら、是非カミーユ警部シリーズを読んでみてください。
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